ストーリー– category –
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第7話 もうやめてくれ!これ以上見たくない現実にあった恐怖の介護施設
さまざまな不信感が次々と露出。そしてついには義母にも。この施設は最悪だ…次々に出てくる目を疑うような現実。特養は初めてだったがこういうのが特養なのか、それともこの施設だけ異空間なのか分からなくなった。しかしまだまだ他にもでてきて精神的に限... -
第6話 まだまだ出てくる「えっ!」と驚愕してしまう現実!実在した恐怖の介護施設
完全に不信感をもった介護施設。義母が老健から特養へとスムーズに移れた時の喜びは束の間だった。実際に入所してすぐに起きた目を疑う数々の現実。しかし他にも「えっ!」と目を疑うような光景を目の当たりにする。前回を読む⇒第5話 入所した特養は恐ろ... -
第5話 入所した特養は恐ろしかった。今だから話せる本当にあった恐ろしい介護施設!
【】 とんとん拍子で決まった特養への入所。「とてもラッキー!」と思いながら、義母は長年お世話になった老健から特養へと移った。老健と大きく違い、特養は要介護5の義母のような重い人も多く入所しているので安心感をおぼえる。しかし!!入所して2週間... -
第4話 絶体絶命!どうする!?介護施設からの告知
【】 義母が入所していた老健は特別に5〜6年お世話になっていた。老健は同じ施設には3ヶ月ぐらいしかいれないのが一般的だが、その施設が特別に看てくれていたのだ。今までの経緯を考慮してくれてのことなのか、毎日義母に面会に行く妻の一生懸命の気持ち... -
第3話 実際にやってみて介護の大変さを初めて痛感
【】 要介護5の義母が入所している介護施設の近くに引っ越してからは妻はほぼ毎日、僕は毎週末面会に行っていた。 歩いてすぐなので気兼ねなく気軽に行けて、またすぐにいつでも行けるという安心感から穏やかな日々を過ごしていた。連休などには介護施設に... -
第2話 独身時代の妻が一人で介護と闘ってきた過去
【】 結婚を機に義母が入所している介護施設の近くに部屋を借りた。それまでは2人とも東京に住んでおり、毎週末には千葉県にある施設まで義母に会いに通っていた。妻は少しでも母の近くに居たいという気持ちが強く、毎日すぐにでも行ける距離にいた方が不... -
第1話 要介護5の義母との初めての出逢い
【】 「介護」という世界はそれまでの僕の人生では全く無縁のことだった。両親も元気だしおじいちゃんおばあちゃんは一緒に住んでいなかったし、周りに介護という世界が全くなかったのだ。介護という言葉は知っていたが自分には全く関係なく、テレビなどで...
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