私事ですが、ある日突然テレビ取材の依頼が来たんです。
テレビ取材!?
何のことで?
パンピーのただの50過ぎのおっさんに何の用だ??
と思いつつ、ちょっとビックリ&胸が踊ってしまいました。
そんな出来事の記録です。
Xから突然のリプ
先日、Xでこんなリプが。
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」?
テレビ朝日!
こんな番組観たことないなぁ
でも羽鳥さんは知っている
なんて思いながら、恐る恐る言われるままに返事をしてフォローすると、DMからこんなメッセージが。
なるほど。
介護業界の人手不足に関しての取材か。
と同時に
こんなに質問があるの?
面倒だなぁ。。
でも介護のことで少しでも役に立てればいいか。
なんて色々考えながら、妻に相談すると
「取材!受けなよ。せっかくの機会だし」
とのこと。
結局妻が全ての質問に答えてくれ、質問の返答をDMから返しました。
丁寧に返事するも冴えない返事
質問に対して結構詳しく書いたのですが、こんな冴えない返事。
はぁ~なにこれ?
こういう返事あり〜。
最初に言って欲しかったよ。
だってテレビ取材が受けられるの前提で返したのに。
結構テレビってひどいんだぁな。
って思ったのが、正直な感想でした。
だってあれだけの質問を聞いておいて、この返事ってちょっと冷たくないですか?
私が心が狭いんですかね。
まぁいいや。
なんて、最初はテレビの取材ということで喜んで、最後はこの返事で少々ひねくれモード。
テレビってそんなもんでしょ。
急に取材が決定
その話はそこで終わりすっかり頭の中になかったのですが、次の日に突然こんなDMが。
えっカメラで取材!?
昨日あんなそっけない返事からコロッと一変!?
これはやばいぞ!
とすぐに、妻にこのことを伝えました。
介護の取材といえど、カメラが来るということはテレビに顔も映るということ。
義母は妻の母なので、勝手に返事を返すわけにはいきません。
このブログだって身バレしないように、義母の顔はモザイクをかけています。
妻は
「おーすごいじゃん。せっかくの機会だから受けようよ」
との返事。
半分断るのかと思っていましたが、1つ返事。
それなら取材を受けますか。
ただこちらもテレビ取材はいいけど、介護の大事なスケジュールも日々関係なくあります。
「介護をしている様子を撮らせて欲しい」
と言われても、栄養中は義母を横にできないし、へルパーのいる時間や訪看やら入浴やらと、色々毎日介護サービスで人の出入りも多いんです。
その旨を話し、取材時間や取りたい絵などDMでのやり取りは面倒なので電話で話しました。
結果、急遽取材が明日(2/19)に決定。
これはワクワクしてきたぞ。
最後に
ということである日突然 Xにリプがきて、話している間にトントン拍子にテレビ取材が決まりました。
初めてのテレビ取材。
どうなることやら。
ワクワク&ドキドキです。
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