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外傷治療に医療機関でも使われているモイスキンパッドとは?使い方や特徴を紹介!

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在宅介護をしている人にとって、要介護者の健康管理は大切なことの1つ。

ましてわが家のように完全寝たきりの要介護者を看るご家族は、いろいろ気をつけなければならないことが多いですよね。

特に寝たきりの高齢者は皮膚が弱く、ちょっとしたことですぐにアザになったり傷ついたりしてしまいます。

この記事では、そんな外傷に自宅治療でとても重宝する魔法のパッド、

こんな内容の記事
  • モイスキンパッドとは
  • モイスキンパッドの使い方
  • モイスキンパッドの特徴

などをご紹介いたします。

目次

モイスキンパッドとは

モイスキンパッドとは、冒頭でも触れましたが、

外傷用の治療パッド

で、「白十字」社から発売されています。

分かりやすく言えば絆創膏のようなもの。

傷口にあてて使用します。

医療機関で使われている外科用パッド

一般的な絆創膏と大きく違うのは、モイスキンパッドは医療機関でも使用されています。

だから安心して使える、万能傷口パッドなんです。

固定方法が選択できるパッド

モイスキンパッド自体には、粘着剤がついていないので、傷の大きさや場所によって固定方法を選択できます。

  • 医療用サージカルテープ
  • 包帯
  • ネット包帯

などで固定して使用します。

医療用サージカルテープ

医療用サージカルテープは、包帯などを巻いた時に止める専用のテープ。

包帯の上でも貼り付けられるテープで、しっかり貼れ剥がす時にも包帯の表面を強く剥がすことなく外すことができます。

包帯

モイスキンパッドは粘着部分がないので、患部を覆ったら包帯で固定して使います。

包帯・ネット包帯も一緒に常備しておきましょう。

こんな場合に使用できる!

ポイント

モイスキンパッドは、主にこんな場合に使用できます。

  • 滲出液が多いやけど・手術後に
  • 圧迫・擦れなどの創傷・ただれに
  • 軟膏などの塗り薬と一緒に

軟膏などの塗り薬と一緒に使えるのは大きなポイントです。

モイスキンパッドの特長

特徴

モイスキンパッドには様々な特長があり、こんなところがおすすめポイントです。

滲出液を通度に吸収し傷口につきにくい高吸収保護パッド

滲出液(しんしゅつえき)とは
上皮が欠損した創から滲み出す組織間液です。創傷における滲出液は、白血球や炎症性メディエーター、タンパク分解酵素、細胞成長因子などを含みます。その大部分は血管から漏出した血漿成分です。滲出液は創感染以外にも毛細血管漏出や浮腫を引き起こすさまざまな要因で発生します。

アルメディアWEBより

傷ができると滲出液、いわゆるジュクジュクとした汁みたいなものができてきますよね。

それが滲出液というもので、包帯や絆創膏をあてるとピタッと張り付いてしまいます。

でもモイスキンパッドの穴あきフィルムにより、その滲出液を適度に吸収してくれるのでキズにつきにくいんです。

包帯や絆創膏は、剥がすときに滲出液が張り付いて傷口まで剥がれることが多くないですか?

モイスキンパッドは、滲出液で張り付くことがないので、傷口まで剥がすことを防いでくれます。

サイズは6種類

サイズは、6種類あるので、傷の大きさによって選べます。

1番大きいサイズだと、26cmx30㎝のものがあるので大きな傷にも対応できます。

1つ1つ個包装されています。

モイスキンパッド
モイスキンパッド

モイスキンパッドの商品名に書かれている数字が、サイズになります。

例えば、我が家が常備しているモイスキンパッドは、7510。

1つの大きさが7.5x10cmということになります。

モイスキンパッドの大きさ

購入する際の目安にしてくださいね。

ガーゼや絆創膏との違い

モイスキンパッドは、ガーゼや絆創膏とはこんなところが違います。

ガーゼとの違い

ガーゼは滲出液を含むことで創部に固着します。

ガーゼを交換する際に創部が引っ張られることで、さらに傷口にダメージを受ける場合が出てきてしまいます。

絆創膏との違い

絆創膏では、広範囲のキズには対応できないことや、長時間同じ場所(肌)に粘着剤が触れ続けることで、健康な皮膚までダメージを与える場合が出てきてしまいます。

わが家でのモイスキンパッドの使い方

我が家では大量にストック

わが家では、要介護5の義母を在宅介護で看ていましたが、過去に左腕の皮が10㎝ぐらいめくれる事故があったんです。

ハル

詳しい内容はこちらの記事に書いていますので、興味のある方はご覧ください。

その時の治療として先生・看護師さんの指示のもと、このモイスキンパッドが大活躍。

軟膏のゲンタシンをモイスキンパッドに塗り幹部に貼りました。

皮膚の皮が10㎝ほど完全にめくれてしまった大事故ですが、無事1か月ほどでキレイに治りました

モイスキンパッドは、まさに魔法のパッドと実感です。

我が家ではいつも常備。

今回の義母の怪我は、腕の皮膚が剥がれてしまったので、医師の指示のもとモイスキンパッドにゲンタシンを塗って患部に貼りました。

最後に包帯をぐるぐる巻いてサージカルテープで固定。

モイスキンパッドは、絆創膏のより強いバージョン。

症状にもよりますが、よりひどい時には担当医の指導のもと、直接軟膏などを塗りそのまま使うことができます。

モイスキンパッドは好きな大きさに切って使えるので、大きな患部に使えるのもメリット。

特に高齢者は、

  • ちょっとぶつけただけであざになりやすい
  • 皮膚が弱っているので剥離しやすい

ので注意したいですよね。

ハル

家に常備しておくとかなり重宝しますよ。

まとめ

モイスキンパッド

わが家のように寝たきりの高齢者を在宅介護で看ている方には、常備しておいてほしいおすすめの外科用パッド。

絆創膏よりも治りが早く、傷口の程度や大きさにも柔軟に対応できるつくりが、在宅介護では安心アイテムになりいいです。

軟膏との併用もできる(医師の指示のもとで使用)のでかなり治りが早いです。

高齢者は皮膚が脆くなっていて、ちょっとしたことで傷やあざができやすいので、1つ備えて置くとかなり重宝しますよ。

ポイント
  1. 医療機関で使われている外科用パッド
  2. 傷口につきにくいので治りがはやい
  3. 6種類のサイズがあり大きい傷にも対応可能
  4. 軟膏との併用もできる(医師の指示のもと)
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この記事を書いた人

要介護5の義母を在宅介護で看てきて18年目で終止符。
介護施設での介護経験を入れるとトータル25年。
介護の世界は独特です。
最初は介護の「か」の字も全く知らなかった状態で、ここまでいろいろな経験をしてきました。
これまで培ってきた介護のノウハウや、あまり公になっていない現実を、包み隠さず発信していきます。

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