初めて介護の世界に踏み入れてから現在までのストーリー 2021.10.24 2020.08.29 スポンサーリンク 介護の『か』の字も知らかった僕が妻と結婚を機に始まった介護の世界。今までの経緯を小説風に書いています。なおこれらの内容は全て紛れもない実話です。第1話から読んでもらえると流れが分かりやすいです。 第1話 要介護5の義母との初めての出逢い介護という世界は突然にやってくる。介護という世界は全く無縁だった当時の僕。妻と出逢い妻の親が介護施設にいるのを機に、初めて介護という世界を目の当たりにした。要介護5の義母との出逢いが僕の介護世界への入り口になった。ここから始まる僕達の介護ストーリー。 第2話 独身時代の妻が一人で介護と闘ってきた過去僕と結婚する前の独身時代の妻は一人で介護の現実と闘った。ドラマに出てくるような酷いことが実際にあった現実。2000年の介護保険制度が始まった頃は現在と違いずさんな介護施設ばかり。今ならすぐにメディアに取り上げられるようなことがあちらこちらで蔓延していた。この話は小説風に書いた現実です。 第3話 実際にやってみて介護の大変さを初めて痛感介護施設にいる要介護5の義母。その施設の近くに引っ越し、毎日のように面会に行く妻。連休がある時には外泊届を出して家に招いた。その時に介護の大変さを痛感した。僕たちの経験した実体験を描いた小説風の介護ストーリー。すべて実話です。 第4話 絶体絶命!どうする!?介護施設からの告知長くお世話になっていた老健。しかしとうとうこの日がやってきてしまった。老健と言えば長く居られて3ヵ月から半年ほど。それを特別に数年おいてもらっていたのだ。この次の施設はどうする?崖っぷちに追い込まれてた。この記事は小説風に書いた実話です。 第5話 入所した特養は恐ろしかった。今だから話せる本当にあった恐ろしい介護施設! 老健から特養へ。特養は人気があるために入所するまで順番待ちがかなりすごい。でも義母は要介護5のため、介護度が重い人が優先となり入所に申し込んでからほとんど待たずにして入れた。かなり喜んだ記憶がある。入所してから間もない2週間後、そんな喜びもぶっ飛ぶほどの恐ろしい現実が待ち構えていた。小説風に書いた介護ストーリー。全て実話です。 第6話 まだまだ出てくる「えっ!」と驚愕してしまう現実!実在した恐怖の介護施設完全に不信感をもった介護施設。義母が老健から特養へとスムーズに移れた時の喜びは束の間だった。実際に入所してすぐに起きた目を疑う数々の現実。しかし、他にも「えっ!」と目を疑うような光景を目の当たりにする。これは現実なのか!? 第7話 もうやめてくれ!これ以上見たくない現実にあった恐怖の介護施設老健から特養へ。喜んだのも束の間、入所した特養で信じられない光景を次々に目にする。「これが特養なのか・・」。面会に行くたびに次々に目の前に起こる驚愕するような現実。ついには義母まで。もうここまでか…。 共有:TwitterFacebook